篠田総合病院は、人間ドックや脳ドックを始め、今注目を集めるメタボ健診など、充実した健康診断に対応しております。また多くの関連施設により最適なアドバイスをさせて頂きます。医療相談を山形でお求めなら、篠田総合病院が貴方をサポートします。

更新履歴

2017.12.30

1月の外来診療体制を更新しました。

2017.11.13

採用情報を更新しました。


2017.11.30

12月の外来診療体制を更新しました。

2017.11.13

採用情報を更新しました。


当院は日本医療機能評価機構Ver6認定病院です。

院内施設

 

人工腎臓センター

昭和49年より血液透析を開始して以来、35年の歴史を誇る透析施設です。
月~土曜日の9:00~17:00の透析と、月・水・金曜日の夜間透析を行っております。 ベッド数は30床あり、電動ベッドを使用し、各ベッドに液晶テレビを設置しております。

人工腎臓センター


 

リハビリセンター

リハビリテーション部門では現在、理学療法士(40人)、作業療法士(30人)、言語聴覚療法士(11人)、マッサージ師(2人)、スタッフ(1人)の計84人(H28.4現在)  と山形市内でも最多のリハビリテーションスタッフが在籍しており、一般病棟(急性期・療養)、回復期リハビリテーション病棟、訪問看護ステーション(訪問リハビリテーション)、通所リハビリテーションを行っております。
また、施設の面でもリハビリテーションのニーズの増加に伴い、リハビリテーション棟が手狭となった為、500㎡を超える県内最大級のリハビリセンターを新設しH25年6月より稼動しています。豊富なセラピストのマンパワーを最大限活用し得る環境が整備できました。

リハビリセンター職員一同

リハビリセンター理念
  • 患者様の権利を尊重し、患者様の視点に立ったリハビリテーションを提供する
  • 協調性を尊び明るく活気のある職場作りを目指す
  • 地域社会のリハビリテーションの拠点となる
篠田総合病院リハビリテーションの特徴
入院時より早期によるリハビリテーションの提供

早期リハビリの利点は、日常生活に必要な動作の早期習得(早期退院が可能)、二次的合併症(筋力低下・関節拘縮・体力低下、認知機能低下等)の予防が挙げられます。重症の方の場合、意識障害や人工呼吸器などが付いている段階から、医師、看護師と連携しながらリハビリテーションを行っています。

マンツーマンでのリハビリテーション

理学療法士(40人)、作業療法士(30人)、言語聴覚療法士(11人)のスタッフがおり、入院患者様、外来患者様のリハビリテーションを行っています。山形市内では最多のスタッフ数となっております。その特色を活かし、多様な症状やその方がこれまでどのような生活を送ってこられたのかを考慮しながらリハプログラムを作成し、マンツーマンでのリハビリテーションを提供しています。

統一した目標でのリハビリテーションの提供

医師、看護師、ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が定期的にカンファレンスを開き、統一した目標に向けてリハビリテーションを提供しています。

実生活に活かされるリハビリテーション

訓練室のリハビリテーションだけではなく、病棟でのリハビリテーションや自宅訪問などを行い、日常生活に必要な動作を習得していきます(実生活に活かされるリハビリテーション)。必要に応じて、調理練習や買い物練習、外出練習、職業復帰に必要なリハビリテーションを行うことで、一日も早い社会復帰の手助けをしています。

嚥下障害のリハビリテーション

食事の際、よくムセる、飲み込みにくいなど(嚥下障害)がある方に対して、専門医師による嚥下造影での評価をもとに、 医師、看護師、コメディカルと言語聴覚士を中心としたリハスタッフが連携して、回復に向けて訓練を行います。

地域に根ざしたリハビリテーション

訪問リハビリテーション、通所リハビリテーションなどを通じて、在宅において生活されている方のサポートも行っていきます。

リハビリセンター内

当院の実績表(Barthel Index)について

日常生活動作(ADL)を評価する方法のひとつ。
バーセルインデックス(Barthel Index)食事、移乗、整容、トイレ動作、入浴、移動、階段昇降、更衣、排便自制、排尿自制の10項目を、それぞれ自立、部分介助など数段階の自立度で評価する。レベル分けの基準が項目ごとに具体的に設定されているため、理解しやすく簡単に使用でき、広く活用されています。
100点満点で評価され、数字が高いほど身辺動作への介助が少なくなり、自立した生活を送れる可能性が高くなります。
充実したリハビリテーションの提供を行い、全国平均を上回る改善率を誇ります。

転院時と退院時のバーセルインデックス変化(当院と全国平均の比較)

改善値比較(当院と全国平均)

※全国平均:全国回復期リハビリテーション病院協会より

治療方法について

「理学療法」「作業療法」「言語聴覚療法」についてご紹介します。

理学療法(PT)

理学療法は脳卒中や高齢者の慢性疾患、整形疾患、廃用症候群、心大血管疾患などの病気や傷害によって生じる機能や生活動作におけるさまざまな問題に対し、日常生活でおこなう基本的な動作(寝返り、起き上がり、立ち上がりなど)や「歩く」、「階段を上る、降りる」の練習や治療体操を患者さまの状態に合わせて、個別に実施しています。 理学療法により獲得した動作が自宅生活でもおこなえるように、病棟と連携しながら指導しています。

具体的には

関節可動域練習
生活する時に、関節が硬くなって制限が(拘縮が)あるため衣服の着脱が困難だとか、下肢の関節に拘縮があるため歩けないなどということのないように、初期から関節可動域の維持、増大につとめています。

筋力増強練習
病気やケガの後、筋力の弱くなっている時などに強化するために行います。筋力増強練習は各個人の筋力に応じた練習法で行われています。
例えば

●理学療法士が直接手で抵抗を加えて行う筋力増強練習
(徒手抵抗練習)、また自分では筋力がなく十分に動かせない場合には理学療法士が介助しながら行うこともあります。
●重りによる筋力強化練習

理学療法(PT)の様子1

理学療法(PT)の様子2

基本動作練習
姿勢を保持することはすべての動作の基本であり日常生活を送るうえで欠くことのできない要素です。そのために体位変換(寝返り)、座位バランス、四つ這い、膝立ち保持、移動などにより筋力強化とバランス感覚の練習を行っています。

理学療法(PT)の様子3

歩行練習
〈平行棒内での歩行練習〉

立っているときのバランスの獲得、筋力と耐久力の増大を目的に行ないます。杖での歩行訓練の前段階として行っています。

〈歩行練習〉
それぞれの人の運動機能の程度にあわせて杖を選択し(松葉杖、四点杖、T字杖など)、機能にあわせた歩きかたを指導します。状態に応じては、杖なしでの歩行練習指導も行います。

理学療法(PT)の様子4

〈応用歩行〉
階段昇降、坂道悪路歩行、方向転換などの練習を屋外などで行います。
その他に各運動機能にあわせ、医師、技師装具士との連携を取りながら補装具作製を援助し、矯正しています。

車椅子操作練習
車椅子を日常の移動手段とする人達に車椅子の基本的な操作の方法を指導します。
また屋外では、段差や坂道など車椅子を駆動するうえで難しい箇所もたくさんあるので、応用的な操作の練習として屋外を想定した練習も行っています。

理学療法(PT)の様子5

全身調整運動
特別な病気やケガがなくても長期間の安静により体力が落ちます。このような時に行なうのが全身調整運動です。歩行訓練、関節可動域訓練、筋力強化訓練、胸郭拡張訓練などを行います。訓練用自転車をこいだりすることもあります。

温熱療法
ホットパック、パラフィン浴、極超短、超音波等を使用して患部を温めたり、冷したりします。作用としては、鎮痛、新陳代謝亢進、筋肉の緊張を和らげるなどです。

水治療法
バイブラバスという機械の中にお湯を入れておき、その中に手や足をつけます。温熱効果や水流によるマッサージ効果があります。水温は38℃~41℃程度です。

その他
患者様の状態に合わせて、体力・心肺機能の強化や全身的な体の運動などを取り入れ治療効果を高めるリハビリテーションも行っています。

 
理学療法(PT)の様子6

専門領域でのリハビリテーション
研修を受け、認定を受けたスタッフが治療していきます。

<心大血管リハビリテーション>
現在(平成28年度)、医師1名、理学療法士3名体制
日本心臓リハビリテーション学会認定の専門資格を有したスタッフが対応させていただいております。

心臓リハビリテーションとは
自分の病気を知ることから始まり、患者さんごとの運動指導、安全管理、危険因子管理、心のケアなどを総合的に行うものです
当院では入院・外来問わず心臓リハビリテーションを実施しております。

心筋梗塞・狭心症コース/心臓外科術後コース
有酸素運動や筋力トレーニングなどの運動療法や生活習慣に関する指導を行い、再発予防を目指します。

慢性心不全コース
運動療法に加えて、食事や服薬など生活全般に関する指導を行い、再入院予防を目指します。

末梢動脈閉塞性疾患コース
動脈硬化の予防のため運動療法と生活習慣に関する指導を行います。

<がんのリハビリテーション>
1.がんの療養におけるリハビリテーション

理学療法(PT)の様子7

がんの療養におけるリハビリテーションとは
患者さんの回復力を高め、残っている能力を維持・向上させ、今までと変わらない生活を取り戻すことを支援することによって、患者さんの生活の質を大切にする考え方に基づいて行われます。 がんになると、がんそのものや治療に伴う後遺症や副作用などによって、患者さんはさまざまな身体的・心理的な障害を受けます。がんのリハビリは、がんと診断されたときから、障害の予防や緩和、あるいは能力の回復や維持を目的に、あらゆる状況に応じて対応していきます。
 がんそのものによる痛みや食欲低下、息苦しさ、だるさによって寝たきりになったり、手術や抗がん剤治療、放射線治療を受けることによって身体の機能が落ちたり、損なわれたりすることがあります。このような状況になったときに、「がんになったのだから仕方がない」とあきらめる人が多いかもしれません。また、さまざまな障害を抱えることによって、日常生活に支障をきたし家事や仕事、学業などへの復帰も難しくなります。そうなると、生活の質も著しく低下してしまいます。がんになっても、これまでどおりの生活をできるだけ維持し、自分らしく過ごすことは可能です。そのために欠かせないのが「がんのリハビリ」です。
がんのリハビリは、がんの治療と並行して行われるため、治療を担当する医師や看護師、リハビリスタッフ(理学療法士、作業療法士)が十分にコミュニケーションを図り、リハビリの治療計画を共有しながらアプローチ行います。

作業療法(OT)

作業療法では脳卒中(中枢神経系疾患)、骨折(整形外科疾患)、廃用症候群などにより身体機能の障害、日常生活上の問題に対して、さまざまな作業、日常生活動作(食事・整容・更衣・排泄・入浴など)の練習、家事活動(調理・掃除)の練習、職業復帰練習などを通して生活の再構築を目指します。
また、必要に応じて各部門と協力し患者さま宅に訪問し手すりの設置や福祉用具の選定など住宅環境調整をおこない円滑に在宅生活が送れるようお手伝いさせていただきます。高次脳機能障害の評価・リハビリテーションにも力をいれています。
作業療法とは,身体又は精神に障害のある者に対し,主としてその応用的動作又は社会的適応能力の回復を図ります。"その人らしい"作業の再獲得、"その人らしさ"を"作業"で彩っていき生活の再建に向けて多目的に支援します。「その人らしさ」とは今までの生活歴や職業歴など、個人が歩んできた環境の中で、培われた生活や活動、性格など全てと考えています。それらを考慮し、患者様の生活再建に向け個別に支援を行います。

具体的には

身体への働きかけ
実際の生活に必要な筋力、関節の動き、感覚機能などの維持改善をはかりながら、障害のある部分だけでなく健康な部分も最大限に活用して体全体の円滑な動きを練習していきます。たとえば脳卒中で右半身麻痺の障害のある方であれば、麻痺の改善にむけて練習の他、左手足を上手に使っての身辺動作や、食事や書字動作の練習もしていきます。

日常生活に必要な動作への働きかけ
身辺動作(食事・着替え・整容・トイレ・入浴など)や家事動作(買物・調理・掃除・洗濯など)を自立して安全に行なうための練習や、家族の介助方法の指導、役に立つ道具の紹介や作製を行ないます。

作業療法(OT)の様子1

作業療法(OT)の様子2
作業療法(OT)の様子3
作業療法(OT)の様子4

認知症・脳活性化のために
脳卒中の後遺症などで時に記憶力や集中力の低下や、物が正しく見えない、動作の手順が悪くなるなどの症状が起こり、日常生活に支援をきたすことがあります。このような症状を分析し、改善を図り日常生活の中で困らないように工夫をします。

作業療法(OT)の様子5

心への働きかけ
作業活動による作品作りや、趣味の開発などを通して、意欲を引き出し、情緒の安定を図ります。

作業療法(OT)の様子6
作業療法(OT)の様子7

家屋の改修や、福祉用具等の選択・アドバイス
必要に応じて患者さんのお宅を訪問し、図面や写真を見せていただき、手すりの位置やスロープの設置など改修のアドバイスを行います。また、ベッドやポータブルトイレ等、福祉用具選択のお手伝いをします。

作業療法(OT)の様子8

職場(復職)への働きかけ
職場への復帰や再就職のために必要な基礎的能力の評価・練習に努めます。例えば体力や耐久性、計算や書字能力、ワープロ・パソコンの操作能力、コミュニケーション能力などが上げられます。

作業療法(OT)の様子9
言語聴覚療法(ST)

言語聴覚療法では言葉を理解することや表現しにくくなる「失語症」や音声や発音に障害がでる「構音障害」について治療をおこないます。また、「高次脳機能障害」の方の検査・評価をおこないます。
また、食物や水分を食べたり、飲んだりすることの障害である「嚥下障害」については、医師や看護師・コメディカルと共にチームで評価・治療をおこなっています。

具体的には

声を出す練習
肺活量が落ちたり、声帯がうまく働かなくなることで声が出なくなったり、小さい声しか出なくなることがあります。
呼吸の練習や発声練習をして、普通に話せる声を出せるようにします。

言葉を理解する練習
今まで普通に理解していた言葉が、理解できなくなってしまう失語症という病気があります。知能は保たれていますが、外国語を聞いているように言葉が理解できなくなります。日常生活する上で困らないように「聞き取る」練習をします。

言語聴覚療法(ST)の様子

言葉を話す練習
失語症という病気は言葉が上手く話せなくなる(言葉が出てこない・言いたいことと違う言葉が出てくる・文法を間違う)という症状もあります。絵カードなどを使って言いたい言葉を正しく伝えられるように練習します。

読み書きの練習
失語症では、読み書きが障害されます。「文字を理解する」、「文字で書いて伝えられる」ように練習します。

飲み込みの練習
脳の損傷や廃用により、食べ物がうまく噛めなくなったり、飲み込めなくなったりする事があります。特に食べ物でむせるようになった場合、食道ではなく、気管に食べ物が入り込んでいて、肺炎になる危険性が高くなります。安全に食事が出来るように喉(首)の筋肉を鍛え、安全な食物形態や食事の仕方を提案・練習していきます。

 

回復期リハビリテーション病棟

暮らしに欠かせない生活力の向上を目指します。

回復期リハビリテーションを必要とする患者様(脳血管疾患・大腿骨頸部骨折・腰椎圧迫骨折・脊髄損傷・肺炎や手術後の廃用症候群など)を担当する病棟です。
リハビリテーションプログラムを医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などが共同で作成し、チームアプローチのもと、 原則として365日集中的なリハビリテーションを提供することで、身体機能回復のほかに、日常生活活動(ADL)の向上、寝たきりの防止、家庭復帰が早期に行えるよう支援いたします。
当院では、山形市内でいち早く回復期リハビリテーション病棟を取り入れた経験をもとに、より質の高い医療の提供を目指しています。

回復期リハビリテーション病棟


 

療養病棟

患者様とのふれあいを大切にしています。

療養病棟とは、在宅を目的とする患者様を対象に、日常生活が自立できるよう援助することを目的としております。 特殊浴槽を完備しており、明るく広い浴室に、歩くことが出来ない方も車椅子ごと入浴できます。 スタッフ一同、心のこもった介護をとおして、継続的な医療を応援いたします。

療養病棟


 

障害者病棟

障害者病棟とは、主に脊髄損傷等の重度の障害、重度の意識障害、パーキンソン病等の患者様が入院される病棟です。 患者様やご家族の方に、安心して治療・看護を受けていただけるよう、医師をはじめ、スタッフが一丸となり、日々取り組んでおります。

障害者病棟


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